奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
誰もが年を重ねていくため、外出支援サービスは将来的に必要であり、政策としてしっかり根づかせることが重要と考えます。 そこで、誰もが自由に外出できるまちづくりが必要であり、介護保険事業の移動訪問、移動支援訪問Bと訪問Dを活用した移動サービスは、利用者にとって非常に心強いものになると考えます。訪問Dについては国交省も推奨をしております。
誰もが年を重ねていくため、外出支援サービスは将来的に必要であり、政策としてしっかり根づかせることが重要と考えます。 そこで、誰もが自由に外出できるまちづくりが必要であり、介護保険事業の移動訪問、移動支援訪問Bと訪問Dを活用した移動サービスは、利用者にとって非常に心強いものになると考えます。訪問Dについては国交省も推奨をしております。
歳出については、民生費では、老人福祉費の委託料1,843万6,000円、補助金1,234万7,000円の内訳について確認したこと、高齢者生活・交通サポート事業841万9,000円は、70歳以上の高齢者や運転免許返納者への交通助成だが、電動シニアカー等の活用についての確認、介護福祉人材確保・定着促進事業50万円は、UIターンされた方が介護事業所に就職した場合に奨励金を交付する事業であること、外出支援サービス
私、これから答弁は求めませんが、意見を申し上げますと、生活交通は現在今の地域振興課の所管で対応してますが、例えば外出支援の観点で申し上げますと、高齢者福祉や介護支援の観点からも検討できると思います。これは要支援1、2の高齢者の外出支援として、日常生活総合支援事業による地域で軽ワゴン車を用意して運転ボランティアによる地域内交通事業をやっている事例もあります。
一方、見直しを行った事業としましては、福祉バス・支所バスを廃止し、これに代わって貸切りバスの利用支援を行う外出支援事業を創設することで、車両の老朽化や予約が取りにくいといった課題の解消を図ってまいります。
最初は、あるところに運送でしたけれども、高齢者や障がい者、買物や通院されるのにも、外出支援事業ということで利用できるようです。ぜひ、安来市も参考にしてください。 そのほかですけれども、移動手段の確保ということで市民さんの声を聞いておりますので、ぜひこの際、市のほうでのお考えを伺いたいのが、1つは車椅子の利用者や被介護者と介助者の利用の対策についてです。
70歳以上の方は、帯広市内のバスが無料で利用できるという事業で、1番目に外出支援による社会参画、2番目に健康維持の増進、3番目に公共交通利用による環境負荷の軽減、4つ目として外出の安全を目的としています。
市では、生活バスや乗合タクシー、福祉タクシーなどの外出支援サービスを行っておりますが、運転免許証を返納される高齢者の方も今後ふえることも予想されますので、今まで以上にこの課題が重要になってくるものと認識しております。 市といたしましては、市内各地域における現状の把握に努め、IoT技術の活用による課題解決に向けて協議会へ提案し、行政サービスの向上を図っていきたいと考えております。
用途は異なりますが、社会福祉法人みずうみでは、電動カートを利用して法吉、うぐいす台、比津が丘、淞北台の4団地内で高齢者の外出支援の実証実験をされています。ことしの4月から本格運用されます。また、同じ電動カートを観光面で利用した実証実験が昨年の夏、松江城周辺で行われ、松江高専の卒業研究の中で、観光客の足として活用策を提言され、市公共交通利用促進市民会議の中でも発表されたと聞いております。
②障がい者の外出支援を目的とした障がい者タクシー等利用助成は、敬老乗車券と統合し、敬老福祉乗車券制度として助成額を増額するとしています。拡充された内容と財源についてお伺いをします。 3点目の浜田駅周辺の整備についてであります。 駅前広場の整備について、民間ホテルの工事が遅れている様子です。31年度内に完了を目指すとありますが、計画の進捗状況についてお伺いします。
また、障がい者の外出支援を目的とした障がい者タクシー等利用助成のバス券、タクシー券につきましては、敬老乗車券と統合し、助成額を増額いたします。 地域福祉の充実につきましては、仕事や生活に困っておられる方の相談全般に応じ、社会福祉協議会や民生児童委員などと連携し、自立した生活に向けた支援を行ってまいります。 4点目に、医療体制の充実と健康づくりの推進についてであります。
安来市は、リフト付き乗用車等運行事業、また高齢者外出支援事業でタクシー利用券を、さまざまな利用条件はありますが、申請された障がい者の方や高齢者の方に交付をされております。 まず初めに、伺いますが、現在安来市内で福祉タクシーを利用できるタクシー会社はありますでしょうか、できましたら会社名をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(田中武夫君) 太田部長。
なかなか乗り合いしても毎日毎日、2日に一遍、3日に一遍出られませんので、我々の地区も年に1回ぐらいはやっておりますけど、これ後ほどの高齢者福祉計画の中の外出支援ということでやっておりますけど、なかなかと厳しいところはあると思いますが、これもぜひともよろしくお願いいたしたいと思います。 それでは、また質問がごろっと変わりまして、今土曜、日曜見まして草刈りの真っただ中なんですよね。
現在も高齢者が住みなれた地域で可能な限り安心して暮らせるよう、生活・交通サポート事業や外出支援サービス、助け合い除雪事業など、生活支援サービスの提供に取り組んでいますが、今後は、これら公助と言われる行政などの支援だけではなく、町民の皆様がともに助け合う互助、共助による見守り活動や日常生活の支援への体制づくり及び自主的な地域活動が重要となってきます。
病院あるいは買い物などの移動、外出支援の環境整備が急がれると思います。高齢者となっても免許証を返納しても安心して暮らせ、また住み続けられる地域にするための支援の体制を、地域交通協議会等を早急に設置をされて取り組むことが重要ではないかと思います。
今後、自動車の運転ができない高齢者や障がい者の皆様の外出支援としてのバスやタクシーの利用助成金制度も実施しているところでございますけども、本タクシーの事業の存続に向けての特化した支援制度はないというところでございます。 ○議長(藤原 信宏君) 原祐二君。
また、交通機関を利用することが困難な寝たきり等の在宅高齢者への外出支援サービスや特別養護老人ホーム伯寿の郷改修工事を初めとしたインフラ整備などにより、高齢者福祉の充実に努めてまいります。 障がい者福祉につきましては、地域の相談支援の中核的な役割を担う拠点として、総合的な相談業務を実施する安来市基幹相談支援センターを既存の市内相談支援事業所に設置し、支援体制を今まで以上に充実してまいります。
ですので、この該当者の方に対しては、地域福祉の観点の中から、そういった対象者に対しては外出支援ということで提供したいというふうに思っております。
また、現在市の施策として、高齢者の交通確保手段として介護が必要な方を対象に、住民税非課税世帯などの一定の要件のもとで、介護タクシー運賃を助成する高齢者外出支援事業を行っております。高齢者全般の交通手段につきましては、宇波地区で取り組まれた事例などを視野に入れながら、このたびのアンケート調査での意見を参考にしていきたいと考えております。
◎健康医療対策課長(村上郁夫) 障害者の社会参加については、市内における障害者福祉サービス事業所等もふえており、通える場所や外出支援のサービス等も整備をされてきてます。また、意思疎通支援の必要な障害者には、手話奉仕員や要約筆記奉仕員等の派遣を行い、講演会や研修会、また会合等への参加しやすい支援等も実施しています。
◎健康福祉部長(井田克己) 高齢者の外出支援を目的として実施しておりましたバス半額割引制度につきましては、平成26年3月末をもって終了いたしました。この半額割引制度を終了するに当たっては、路線バスだけでなく周辺部のコミュニティーバスの利用状況も把握した上で、終了の判断をしているところでございます。具体的には、郊外路線では路線バス、コミュニティーバスとも利用者が増加していました。